会社沿革
Corporate History
明治10年創業の材木商
株式会社嶋屋は明治10年に現在の本社から3 km程度離れた福岡県にて初代吉田良三郎により創業致しました。
三代目までは創業者の「良三郎」の名を受け継ぎ、現在も屋号となっている「まるり」のマークは「良三郎(りょうざぶろう)」の頭の文字を取ったものとされています。
大分県中津市に工場を移転した後も地域の皆様のご愛顧により会社を続けることができ、平成29年には創業140年を迎えました。これからも、お客様、社員、地域の方々に感謝の気持ちを持ち、今後も会社を継続し続けることが出来るよう努力する所存でございます。
株式会社嶋屋の歴史
1877年(明治10年) | 初代 吉田良三郎 福岡県築上郡東吉富村小犬丸湊にて材木商として創業 |
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1923年(大正12年) | 二代目 吉田良三郎(静司) |
1930年(昭和 5年) | 三代目 吉田良三郎(栄) |
1932年(昭和 7年) | 中津市東本町に工場移転 |
1945年(昭和20年) | 中津市豊田町に工場移転 |
1953年(昭和28年) | 三代目 吉田良三郎死去により有限会社に改組(有限会社嶋屋商店) 吉田千代子 代表取締役に就任 |
1961年(昭和36年) | 吉田元良 代表取締役に就任 |
1967年(昭和42年) | 吉富営業所開設 |
1975年(昭和50年) | 中津市東浜に工場移転 |
1991年(平成 3年) | 元木一郎 代表取締役に就任 |
2002年(平成14年) | 木材乾燥機・ボイラー、モルダー設備導入 |
2014年(平成26年) | 吉田憲生 代表取締役に就任 |
2016年(平成28年) | 吉田英二 代表取締役に就任 |
2017年(平成29年) | 株式会社化に改組、社名を「嶋屋商店」から「嶋屋」に変更(株式会社嶋屋) ツインソー型製材機を導入 |
2018年(平成30年) | 木材乾燥機・ボイラーを増設 グレーティングマシンを導入 |